ミナミを歩く(1)
恥ずかしながら、17,8年ぶりに歩いたミナミ、道頓堀。
金曜、夜…。
ハナキンなんて言葉、限りなく死語だけど、
ちょっと人を待つ訳あって、退勤後普段とは逆方向の大阪、それもミナミへ足を運んだ。
黒門市場や、道具屋筋、でんでんタウンには時々行っていたが、道頓堀となるといつ行ったものか、ちょっと記憶がない。
職場のある西宮から、アマ、十三を経由して176に入る。
暗くなってからこのエリアに来るまで進入することはまずないので、昼間と違う雰囲気に戸惑いながら、淀川を渡り中津へ。
僕が生まれてすぐに引っ越さなければ、僕はここ、中津の住人になっているはずだった。
夕食を梅田で食べてから、紀伊国屋で本でも物色して時間をつぶす予定だったのだが、夜と言うこともあったのだろう、分岐を誤り、天六方向に向いてしまった。こうなると、梅田に引き返すより、早々にミナミへ向かうしかない。
空腹もマックスになってきたところで、数年前にたまたま暖簾をくぐったとあるうどん屋で食べたカレーうどんを思い出した。
松屋町筋から千日前通に入り、難波へ…。
こうやって書くといかにも大阪の道になれているようだが、正直分かるのはこの辺だけだ。昔はよくでんでんタウンに行ってたから。その証拠に、あんなでっかいビックカメラができてたなんてしらなかったから…。
ハナキンにもかかわらず、以外にも人通りは少ない。いや、客待ちタクシーも、こんなに少なかったっけ…?
この界隈にやってきたのは、WINS難波でディープインパクトの有馬記念を購入して以来だ。
目的のうどん屋はすぐ近く。どこかでコインパーキングにとめて、はやく食べよう!
なんてことない普通のうどん屋なんやけど、カレーうどんが美味しくて、大阪の食の深さを実感した。あれから何年経ったんやろ…。
あれ?
閉まってるし…。
看板も出てるから店を畳んだわけではないんだろうけど、夜は早く閉めるみたい…。
おいおい…。

コメント